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こんにちは、BALANCEの竹本です。

 

 

今回のブログはタイトルにもある通り“ホルモン”について書き記していきます。

 

 

長くなりそうなので前編と後編に分けさせてもらいます👏

ホルモンとは

 

 

まず、ホルモンとは簡単に説明すると血液中を流れる目に見えないつぶつぶの物質のことです。
あまりにもざっくしすぎですね😅
ホルモンは人間の細胞を動かす司令塔の役割を果たしています。
後程ホルモンについて詳しく説明しますが、
例えばインスリンというホルモンは膵臓から分泌されて、全身に働きかけます。
食事をすると血液中にたくさんの糖が流れます。インスリンはこの糖を捕まえて肝臓や筋肉にエネルギーとして貯めておく役割があります。
このインスリンの分泌が不足すると皆さんがよく耳にする「糖尿病」になってしまうのです。
ホルモンというのは人間が健康的に活動する上で欠かせない存在で、ないがしろにしてはいけないのです。
ホルモンの種類について

 

次にホルモンの種類について説明していきます。
現在までにホルモンは100種類以上も発見されてるそうです。
この100種類以上のホルモン達はそれぞれ決まった細胞にだけ指令をだして反応します。
では有名どころのホルモンを列挙していきます。

ドーパミン(快楽ホルモン)

アドレナリン(戦闘ホルモン)

ノルアドレナリン(集中ホルモン)

セロトニン(幸せホルモン)

インスリン(倹約ホルモン)

グルカゴン(エネルギー製造ホルモン)

成長ホルモン(健やかホルモン)

テストステロン(男性ホルモン)

エストロゲン(女性ホルモン)

コルチゾール(ストレスホルモン)

グレリン(食欲増進ホルモン)

レプチン(満腹ホルモン)

インクレチン(抑制ホルモン)

胆汁酸(ダイエットホルモン)

甲状腺ホルモン(燃焼系ホルモン)

メラトニン(睡眠ホルモン)

オレキシン(覚醒ホルモン)

聞いたことがあるようなホルモンから初めて目にするホルモンもあると思います。
全て大切なホルモンなのですが、今回はこの中からダイエットには欠かせないホルモンをピックアップして説明したいと思います。
ダイエットに有効的なホルモン

ー成長ホルモンー

ホルモンの代表格といってもいいこの成長ホルモンは睡眠時高強度の運動をした時に分泌されます。
主な役割は骨や筋肉の成長や新陳代謝を促します。
つまり糖や脂肪を分解してくれるのです。
トレーニングで新陳代謝されるのは当たり前ですが、睡眠時も脂肪が分解されるのです!!
皆さん!!たくさん寝て脂肪を燃やしましょう
ーメラトニンー
このホルモンは質の高い睡眠をもたらす役割があります。
夜になるにつれて眠くなるのはこのホルモンが働いているからです
しかし、スマホの普及により寝る前にスマホを使用することでメラトニンの分泌が阻害されてしまい、
睡眠の質が悪くなってしまい体が休まらず寝起きも悪くなってしまいます。
なるべく寝る前はスマホを控えましょう。

ーレプチンー

通称満腹ホルモン。
レプチンは満腹感を与えて食欲をコントロールする役割があります
分泌のタイミングは食べ物をたくさん食べたときやインスリンの刺激を受けたときです。
なので糖質制限や脂質制限といった食事量を制限するダイエットではこのレプチンが分泌されずらく空腹感に悩まされるのです。
つまりバランスよく食事をすることでこのレプチンを分泌させて満腹を得て、ダイエットしましょう!!
後編では筋トレに必要なホルモンについて説明します

 

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