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皆様こんにちは。

早寝早起き+寝起きウォーキング3ヶ月目に突入しました。大野です。

 

今回は私の好きなサウナについてお話ししていきたいと思います。

 

サウナ🧖🧖‍♀️(Sauna)とは?

 

遠赤外や蒸気などで高温になった室内(サウナルーム)に入り、体を温め発汗する温浴法です。

別名「蒸し風呂」とも呼ばれます。

 

 

サウナの効果

・疲労感が取れる。

 

・決断力や集中力、ひらめきが上がる。

 

・感情をコントロールしやすくなる。

 

・質の良い睡眠が取れる。

 

・感覚が敏感になる。

 

・肩凝りや腰痛、眼精疲労が和らぐ。

 

・肌が綺麗になり、痩せやすい体質になる。

 

 

 

サウナと筋トレの効果

・疲労回復…筋トレ後、30分〜1時間後にサウナを入ることで疲労回復が得られる。

 

・筋肥大…サウナの熱で細胞を温めることで筋肉生成を促す。

     また、サウナにはインスリン感受性の向上や成長ホルモンの分泌促進といった効果がある。

 

・美容効果…サウナには筋トレにより発生した活性酸素に抑えてくれる抗酸化作用がある為、美容にもプラスになる。

 

 

・ヒートショックプロテインの生成…サウナのような高温環境下では、乳酸を遅延してくれるヒートショックプロテインという物質が作られる。

                 そのほかにも、ヒートショックプロテインには免疫の向上や代謝の促進などの効果もある。

 

・リラックス効果…筋トレ後にサウナに入ることで、よりリラックス効果を得ることができる。

         自律神経が安定し、副交感神経が優位になる。体内のエンドルフィンが分泌され、ストレスや不安緩和となる。

         エンドルフィンは、別名「快楽ホルモン」とも呼ばれている。

         爽快感・達成感・多幸感・精神的感動・社会的安心感 などの効果を得られることができる。

 

 

デメリット

・通常よりも脱水症状を起こしやすい。

 筋トレ後のサウナでは、通常よりも負荷がかかりやすく、脱水症状を引き起こしやすくなっている。

 

・逆に疲労感が増す場合も。

 筋トレの度合いによって疲労感が増す場合もあるので要注意⚠️

 ハードなトレーニングをした後は控えた方が良い。

 

・筋肉の炎症が起きてしまう場合も。

 トレーニングによって、炎症が起きている場合は危険⚠️ 

 筋トレ後に関節が痛む場合や普段よりも筋肉へのダメージが大きいと感じる場合はサウナで身体を温めることで悪化する場合がある。

 

 

このように、サウナと筋トレの効果やデメリットがあります。

次回、私のブログでサウナの正しい入り方を紹介させていただきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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