Blog
ブログ
アメリカがフィットネス大国と呼ばれている理由
みなさんこんにちは
四六時中フィットネスのことを考えている竹本です
今回のブログはタイトルにもあるようにアメリカはなぜフィットネスが盛んなのかと言うテーマで書いていきます
では、まずはデータから見ていきましょう
2019年のデータによると
日本 フィットネスジム数 約6000棟 日本の人口に対する参加率は4.4%
アメリカ フィットネスジム数 約41000棟 アメリカの人口に対する参加率は19.6%
比較してみると圧倒的な差がありますね
なぜこんなにも差があるのでしょうか
1フィットネスジムの会費の違い
アメリカのジムは会費が安いことがわかりました
会費の価格が平均で訳3000円で通えるそうです。さらにホテルや学校にもジムが併設されてる所が多く、アメニティで使用可能です
日本の平均は訳8000円くらいです。最近では3000円程で通えるジムも増えてきました
2健康意識の違い
アメリカ人は日本人と比べて肥満体型の人は多い印象があります
食文化の違いが大きいのかと思います
もう一つは医療費が高いことです
日本だと国民保険制度があり、安く医療を受けられますが、アメリカは医療費が自己負担となり初診でも軽く1万円を超える場合もあります
なのでアメリカ人はホイホイと病院に行くことができないので、健康管理は自分で行う必要があると言うことですね
日本人の多くはジムに行く目的をダイエット設定し、アメリカ人の多く健康維持のためにジムに行くみたいですね
3文化の違い
アメリカ人は男女共にマッチョな人がモテます
ビジネス面においても肥満体型は自己管理ができないとレッテルを貼られたり、逆に華奢体型だと舐められるからジムに行き体身体を鍛えるのです
以上のことから
アメリカは文化的にもフィットネスが根強く浸透しているのがわかりますね
ですが、日本もコロナ禍を機に以前よりフィットネスが広まってると思います
また、健康意識が向上しつつあるのでもっとフィットネスが広まることを願っています